WordPressのテーマづくりの開発をGitを使ってやっていこう!(その2)
前回のつづき・・・です!
githubとsorcetreeで前回はクローンするとこまでやったので、
今回は、コミット、プッシュ、プルなどなど。
前回、WordPressの開発を進めていくフォルダを作成したので、
そのフォルダ内へ開発に絶対必要なファイルを入れていきます。
その前に、ブランチをきっていきます。
最初はmainの大元のブランチになっているので、
開発用に「develop」などのブランチを作成しましょう。
そして、その日の開発分として「feature」内にその日の日付などでブランチを作成して
その日の作業を進めていきます。
という事で、featureブランチで、作業していく流れ。
Cドライブ>xampp>htdocs>移動したフォルダ>wp-content>themes>自分のテーマ用フォルダ ←このフォルダに下記2つのファイルを入れる!
- index.php
- style.css
いったんその内容でコミット、プッシュしていきましょう。
ということで、sourcetreeの方を開いてコミットをクリックすると、
変更があったファイルをsourcetreeが自動的に察知してくれるので、
全てインデックスに追加を押して、コミット画面のコメントを入れて、
右下の「コミット」ボタンをクリックするとコミットできます。
ちなみに、「コミット」と合わせてすぐに「プッシュ」する場合は、
コミット画面のコメント枠下のチェックボックスにチェックを入れて
コミットすると合わせてプッシュできるので便利です。
コミットする時のコメントは、変更した内容などを記載しましょう。
プッシュまで完了すると、github上で変更した内容を確認する事ができます。
複数人で開発をしていて、レビューなどが必要になるときは、
Pull requestsからコメント入れたりしてレビューお願いして、
OKだったらマージしていくという流れになります。
また、複数人で開発する時は、Issuesで開発する場合もあり、
課題をgithubで作成して、課題の番号で管理していく感じ。
続けて開発していくときは、プルして進めていきましょう。