WordPressプラグイン作成～管理画面のメニューと設定画面作成～
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実際にプラグインを有効化した時のメニューの表示とか、画面を表示させる時のページを作っていきます！
ファイルは、前回の記事までで作成した、下記ファイルに書いていきます。
「dashicons-list-view.php」・・・プラグインに関するプログラムを書いていくファイル
「dashicons-list-view-register.php」・・・設定画面の表示内容を書いていくファイル
まずは、プラグインのメニュー表示するために「dashicons-list-view.php」に書く内容から…
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new Dashicons_List_View(); class Dashicons_List_View { private $text_domain; public function __construct () { $data = get_file_data( __FILE__, array( 'version' => 'Version', 'text_domain' => 'Text Domain' ) ); $this->text_domain = isset( $data['text_domain'] ) ? $data['text_domain'] : ''; add_action( 'admin_menu', array( $this, 'admin_menu' ) ); } public function admin_menu () { add_menu_page( esc_html__( 'Dashicons List View', $this->text_domain ), //←①タイトルタグに表示される名前 esc_html__( 'Dashicons List View', $this->text_domain ), //←②左側のメニュー欄に表示される名前 'manage_options', plugin_basename( __FILE__ ), array( $this, 'register_page_render' ) ); } public function register_page_render () { require_once( plugin_dir_path (__FILE__) . 'includes/dashicons-list-view-register.php' ); new Dashicons_List_View_Register(); } } |
add_menu_page内に2行同じ内容がありますが、表示される箇所がそれぞれ違います。
1行目はタイトルタグに表示されるタイトルで、2行目はメニューに表示される名前です。
イメージは下の画像参照。
その下の、register_page_render ()では、
設定画面内を表示させるファイルを読み込んでいます。
次は、その読み込んだ「dashicons-list-view-register.php」ファイル内に書く内容です。
※いったん表示の確認だけの状態…
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<?php class Dashicons_List_View_Register { public function __construct() { $this->page_render(); } private function page_render() { $html = '<h1>タイトル</h1>'; $html .= '<p>内容</p>'; echo $html; } } |
いったん今回は、「タイトル」と「内容」という文字だけ表示させたところまでですが、
PHPの中にHTMLを書いていくような感じで今回は書いていきます。
2行目の「内容」を書いてるところの$htmlの後のイコール部分は「.=」になってますが、
前の行と繋げていっている(?)みたいなイメージです。
「結合代入演算子」って言うらしい。
（PHPのリファレンス⇒文字列演算子）
ということで、次は、管理画面の内容を充実させていきます！
